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60を超えるとあなたの市場価値はゼロになり安く買い叩かれる。愛妻家大田正文、第二回 THE21を読む会を開催しました。

■愛妻家大田正文です。38歳団塊ジュニア世代です。逃げ切れません。

◆7/20 土曜日、PHP研究所の編集者さん2名をお招きし、THE21を読む会を開催しました。


■今回印象的だった話題は、掲載されている団塊世代の某企業社長の記事に端を発した、現代は60までのストックでは生ききれない「長生きリスク」の時代、という話。

・経済が右肩上がりだった時代は60歳までのストック(退職金、年金)で、その後の人生を生ききることができた

・ところが、これから60歳を迎える世代は退職金も年金も減額になっており、かつ長生きの可能性が高いため、ストックだけでは暮らしていけない

・しかし、優秀な上位2割をのぞく8割の凡人は、60歳を超えると市場価値が「ゼロ」になり安く買い叩かれる

・だから、60歳を超えてもお金を稼げるように準備しておくことが必要

→「ストック人生」から「フロー人生」への移行

■また、既に60歳を超えている参加者の方がこんなことをおっしゃっていたのがとても心に残っています。

「60歳を超えると、何でもできる自分だけの自由な時間が大幅に増えるんです。家のローンも終わり持ち家があり、子供の教育も終わるので」

■今、20代や30代の若い世代はピンとこないかもしれませんが、この事実を自分ごととしてとらえて準備しておくと順風満帆の60代が迎えられますよ。
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愛妻家、PDCA仕組み研究会。「あなたの2010年を漢字一字で表してください」を開催しました。

■愛妻家大田正文。
清水さん 自宅にて、久々のPDCA仕組み研究会。を開催。

今回のテーマは「あなたの2010年を漢字一字で表してください」

パソコン画面をテレビに映してのプレゼントなりました。


個人の自宅で、このような設備を準備出来る、技術の進歩にほんとうに感謝です。

■参加者の2010年の漢字は。

◆備
意識していろいろな場に出る事を控え、考える時間と準備に時間を取った。
2011年は形にして行きたい。

◆得 = GETの意味
資格取得・転職→内定獲得

◆蓄=蓄える

◆希=まだいける

★愛妻家大田正文の漢字一字
◆拡
・相手の人生を変える良い影響を拡げることができた人生最高の一年
・良い影響を日本中に拡げる。そして世界へ拡げると、ずっと言い続けていたら、その足掛かりができた。

■そして。
愛妻家大田正文の2011年の漢字一字は。

「深」

みなさんと、自分の世界をますます「拡」げることはもちろん。

「深」さを増して行きます。
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第16回 PDCA仕組み研究会 『テーマ:あなたの2009年を漢字一字で表してください。』を開催しました。

pdcatubuyaku.jpg


■突然ですが、みなさんにひとつ質問です。

「みなさんの2009年は、どんな一年でしたか?」

■昨日は、
六本木ヒルズ アカデミーヒルズ六本木ライブラリー公認コミュニティ PDCA仕組み研究会。を主宰。

昨日のテーマは、『あなたの2009年を漢字一字で表してください』

■詳しい内容は、PDCA仕組み研究会BLOGに譲り、
ここでは、参加者のみなさんと話をして、感じたこと、考えたことを書きます。

■参加者のみなさんに共通していた感想。

『2009年は、今までの人生で一番時間が経つのが早かった!』
『時間が経つのが早い、ということは、充実した時間を過ごした、ということだね!』


こうした時間の感じ方が出来るみなさんと一緒に過ごせること自体が、
とても幸せで贅沢な一年だったと、実感しました。

■そして、もうひとつ、みなさんでしみじみと語ったこと。
それは、

『去年の今頃は、今みたいなことが出来るようになるなんて想像できなかったね。』

ということ。

・主宰する勉強会・交流会のコミュニティ参加者数が1,000人を突破したり。
・TV、雑誌、新聞、ネットに多数取材いただいたり。
恵比寿カッシーナSPAZIO六本木ライブラリーといった大きな会場を借りた勉強会を行ったり。

そして、続けて、こんな会話も。

『きっと、来年の今頃も、同じ台詞を言っているねぇ(笑)』

まわりのみなさんに支えられて、色々なことが出来るようになり、
幅・深みがどんどん増していることに、あらためて感謝した時間でした。

■愛妻家個人としては、2009年11月までに主宰・参加した勉強会の数を数えてみたところ。

その数、なんと245イベント。

2008年の305回には及びませんが、
セーブしていたつもりでこれだけの数をこなしていた自分に、
愛妻家自身もびっくりです。
 
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「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」著者 美崎栄一郎さんをお招きして、第14回PDCA 仕組み研究会(テーマ『ノート術』)を開催しました!

■今日は、午後から六本木ヒルズ49階へ。
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「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」がなんと7万部越えの大ヒット!
著者の美崎栄一郎さんをお招きして、清水敬輔さんとともに、
第14回PDCA仕組み研究会を開催しました!
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今日のテーマは『ノート術』。
本日は総勢15名の方に参加いただきました!!

以下、PDCA仕組み研究会を開催しながら、リアルタイムで書いた議事メモを速報としてお送りします!
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2009/10/10 14:00~16:00
第14回 PDCA仕組み研究会 テーマ:「ノート術」
参加者:15名

1.美崎栄一郎さん ノート活用のポイント 
(1)目的:『何のために』ノートを書くのか?
(2)社会人のノートは『忘れるために』使う
(3)同じ場所に書く・貼ることで、情報が集中する
例:勉強会・会議では:誰がどこに座っているか席次を書く
自分の議事録を書くために

2.Twitterでamazonランキングをつぶやく
http://twitter.com/note272amazon
今はエビちゃんカレンダーと対決!!

3.ディスカッション
(1)手帳・スケジュール開示
相手と「共有」
全体の中での相手のポジションを提示すると、合意が容易。

(2)自分だけにわかる「記号」を活用
・絶対ばれたくない内容は英語・ドイツ語にする(笑)

(3)仕事でいくつかのPJを管理している場合、ノートを1冊にすべきか分けるべきか
・PJノートを分けたい願望がある人は分けたほうがよい
・1冊にまとめたときは「付箋」を貼っておく
→自分が気持ちいいやり方をすることが大切!

(4)名刺管理
デジタルにすることで、後で探す手間を省く
iphoneで名刺を写真にとって、iphone上で名刺管理
→ 時間をお金で買う、ということ

(5)ノート活用TIPS
ノートのページが1ページ残っているときに、2ページにをまたぐ内容を書くときは、1ページ飛ばして見開き2ページに書くようにする
→1ページめくりながら確認する時間価値 > 
ノート1ページの価値

(6)アナログとデジタルの使い分け
・アナログでは、「いつ」「どこで」「何を」だけ書く
・詳細は、Gメールで管理。
→メール表題に『美崎駅』とつけて、予定が迫るとメール検索でチェック
アナログとデジタルを使い分ける

4.Q&A
(1)仕事の内容とプライベートの内容を一緒に書いている?
→YES。ノートを使い終わったらバックアップとしてスキャンしてJPG保管。

5.ノート術に使えるツール
(1)無印良品ナイロンバッグインバッグ
http://www.muji.net/mt/naruhodo/newitem/archives/2009/01/post_090108.html


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ただいま、会に出席したライブラリーメンバーの友人たちと
六本木ヒルズ40階で雑談会議中^^
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


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