「生協やパルシステムの裏の存在意義は、へそくりを貯めるためにある」 第81回日本経済新聞を読む朝食会を開催しました。

◆娘が生まれてすぐにパルシステムに入りました。愛妻家大田正文です。
今朝は、第81回日本経済新聞を読む朝食会を開催しました。
◆今日の新聞記事に、クックパッドの業績に関する話題が。そこから生協やパルシステムといった宅配業者の話題になりました。
「パルシステムには、増資積立金というのがあって、毎回200円引かれるんですよ。で、利息がつくんですけどその利率は銀行の普通預金より良いんですよね」
「あれって結構、『へそくり』になるんですよ。口座外のお金になりますから」
◆なるほど、生協やパルシステムまでチェックするパートナーは少ないはず。
図らずも、「生協やパルシステムの裏の存在意義は、へそくりを貯めるためにある」ということがわかった会でした。

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最低賃金近辺(最低賃金に達しないことも多い)で社員を生かさず殺さず働かせないと存続できないようなブラック企業は社会に必要ない存在、という話。第74回 日本経済新聞を読む朝食会。を開催しました。

■今朝は、第74回日本経済新聞を読む朝食会。を開催。総勢22名で、日経新聞の記事について話し合いました。
今日の一面にこんな記事があり、はたしてこの施策で中小企業の残業が抑制されるか、議論が白熱しました。
残業代 中小も5割増 長時間を抑制、政府検討
■議論が白熱し過ぎて、そもそも最低賃金近辺(月の総労働時間を月給で割ると最低賃金に満たないことも多い)で社員を生かさず殺さず働かせないと存続できないようなブラック企業は、社会に必要ない存在だよねえ、という話に。
帰宅後、偶然はてなのこのエントリーを読んで、益々その思いを強くしました。
・新卒就職した会社を25日で辞めました

「旦那の稼ぎがあって自分が稼がなくてもいい「勝ち組派遣社員」」。30名弱の方にお集まりいただき、第73回日本経済新聞を読む朝食会を開催しました。
人生の転機で何を判断し、どう行動したかを聴く。第72回日本経済新聞を読む朝食会。を開催しました。

■30人の人がいれば、そこには30通りの人生がある。愛妻家大田正文です。
■今朝開催した、第72回日本経済新聞を読む朝食会。では、参加者のみなさんが人生の転機で何を判断し、どう行動したかを話題として話し合う機会に恵まれました。
その中から、みなさんの人生に役立つかもしれない言葉を紹介します。
◆(我々を魚に例えて)同じ水槽(=環境)にずっと居ると、身体が大きくなって自分のいる水槽が小さくなる。そして水槽で身動きが取れなくなってしまう。だから、次の水槽に移るためにジャンプした。ジャンプした先に水槽はないかもしれないし、今より小さな水槽かもしれないが。
◆一度大海を経験した蛙は、たとえまた井戸に戻ったとしても大海を知っている。それが次のステップに繋がる。
◆20代は沢山の経験をする時期。30代は自分の専門性を磨く時期。30代を越えての転職独立は自分のこれまでの経験を活用できる分野で。
■人生の選択は一人ひとり異なります。あなたも愛妻家も、自分にとって「正解」だと自信を持って言える選択を日々積み重ねていきましょう!
