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愛妻家、別所哲也さんに逢ってきました。

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■愛妻家、今朝は築地朝食会で、別所哲也さんにお逢いしてきました。

別所哲也さんBLOG T-Party : http://ameblo.jp/tetsuya-bessho/

■愛妻家、別所さんとの会話で、最も印象に残ったこと。

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◆業界は、広いようで狭い世界なので、
業界の人ばかりで閉じていると、頭の中がかたまっちゃうんです。

◆同じ業界の人ばかりで集まると、どうしても
「こういうものだよ。この業界は。」
と言う話になり、現状打破の発想がでてこない。

◆だから、いろいろな方とお話するのが好きなんです。


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■こうした業界にいる方も。

愛妻家や、みなさんと同じ課題を抱えているのだ、
と、改めて気づきました。

■そして、その課題を打破しようと
いろいろと活動されている別所哲也さんを。

あらためて、好きになった朝でした。

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「あたりまえだけどなかなかできない-起業のルール」著者 四ッ柳茂樹さんに、起業に向けて「これだけはやっておけ!」ということを聴く。

■今朝は、「あたりまえだけどなかなかできない-起業のルール」著者 四ッ柳茂樹さんにお逢いする機会がありました。

■愛妻家は、お逢いする人の『ターニングポイント』に、その方が何を考え、どう行動していたのか、に関心があります。

だから、四ッ柳茂樹さんに、こう質問しました。

愛妻家 「四ッ柳茂樹さんの独立の経験から、会社員から独立を考えている方、四ツ柳さんの後に続く方に『これだけはやっておけ!』ということを、教えてください。」

四ッ柳茂樹さんの答え。

◆クレジットカードは、会社員のうちに作っておこう!

→ この件については、愛妻家も、カード会社の方にお聴きしたところ、
「正直、審査は『どの企業に勤めているか。』がほとんど判断材料です。」
と教えてくれました。 

◆会社員のうちに、病院に言って悪いところは治しておこう!

→歯並びなど、気になるところは会社員のうちに治しておこう。

◆辞める前に、社内人脈を作っておこう!

→辞めた後は、勤めていた会社はお客様になる。
自分が独立する業種と関係のある部署(例:人材コンサルタントなら人事部)の社員と仲良くなっておこう!


====

■愛妻家は、『多種多様な働き方ができる』、今という時代を、素晴らしい時代だと実感しています。

『好きなこと』に夢中になって、没頭していると。
その結果としてビジネスになる、この時代を。

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◆あたりまえだけどなかなかできない-起業のルール/四ッ柳茂樹著

起業における準備・心構えなど、ほんとうに「基本のキ」から解説した本。
起業ってどんな心構えで、何をすればいいの?という『超初心者』におすすめします。

 
 
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愛妻家、読売ジャイアンツ興行担当の方から「永遠のコンテンツ」を学び、おくさんに「女性の永遠のヒットコンテンツ」は何かを聴く。

●今朝は、築地朝食会へ。

今日のゲスト 読売ジャイアンツの興行担当の方に、興行の裏話をお聴きしました。

色々お聴きした裏話の中でも、最も気づきが多かった話をご紹介します。

◆シーズンシートの価格は、実は定価(指定席S:定価5,300円/一試合)の3倍 100万円。
・購入者の中に、中小企業のオーナーが一定の比率を占める
・購入理由:シーズンシートを買うこと自体が、「ステイタス」となっている。
・シーズンシートチケットは、営業ツールとして活用


●今日の参加者は、ずっと野球談義に花が咲いていて、やはり「野球」は、永遠のコンテンツだと、あらためて実感した朝でした。

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●帰宅して。
おくさんに、こんな質問をしてみました。

愛妻家 
「女性にとって、永遠のコンテンツって何?」

おくさん
「恋愛でしょ!
ちょっと聴いてよ。

この間、友達が彼女がいない男の子のためにコンパしたんだけど、
彼女がいる男の子が、女の子を持って行ったんだよ。どう思う?」
(・・・以下、延々と恋バナがつづく。)

おくさん
「あとは美容」


女性の永遠のコンテンツは「恋愛」と「美容」。
意外とあっさり、結論が出た夜。

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愛妻家、早起きの秘訣は「遠足当日の子供」と知る。 【築地朝食会「記事トレ!」著者 板橋悟さん & 「朝4時起きで、すべてがうまく回りだす!」著者 池田千恵さん】

■愛妻家、週に一度は早起きして、朝活すると決めています。
そして、今朝はその週に一度の早起きDay。

朝5時起きで、築地朝食会に参加してきました。

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■今日のゲスト著者は、いつも親しくさせていただいている
「記事トレ! 日経新聞で鍛えるビジュアルシンキング」の著者 板橋悟さん。

■今日の板橋悟さんからは、個人名刺における「自己ブランディング」と「デザイン」の両立について学びました。
↓それがコレ。
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まさに、記事トレメソッドを一瞬にして理解できるビジュアルです。
素晴らしい!!

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■そして、今朝はもうひとつ素晴らしい出逢いとご縁をいただきました。
それは、「朝4時起きで、すべてがうまく回りだす!」著者 池田千恵さんとの出逢い。

池田千恵さんのことは友人・知人のblog、日記等で頻繁に拝見していました。
また、Twitterでもフォローさせていただき、朝4時につぶやいているのを拝見していました。

■自分も『日本経済新聞を読む朝食会。』を主宰しているのに、朝がめちゃくちゃ弱い愛妻家。

これは、なぜ池田知恵さんは早起きするようになったのか、池田さんご自身の『価値観』を聴くしかない!!とわくわくしながら、質問をしました。

『池田さんはなぜ、朝4時起き、早起きするようになったのですか?早起きするようになったきっかけを教えてください。』

■池田さんの回答。

◆私は、大学時代、9月末に大学を受けなおそうと思って、受験勉強をはじめました。
◆最初は、夜にだらだら勉強していたんです。でも、夜は時間が無限にある気がして、さらに、気がついたら机でうとうとしている自分がいて、コレではだめだ、と思ったんです。
◆9月末から勉強をはじめて志望大学に受かるには、相当効率的に勉強しなければならないと考えました。そこで突然、

『そうだ!朝に勉強すればいいんだ!!』

と、ひらめいたんです(笑)
◆朝は、学校に行く、という『時間の期限』があり、また、『頭もスッキリ冴えているので、集中して』に勉強できたんです。

そして、志望大学に受かるという『結果』が出ちゃったんですね(笑)
そこからの人生、何かあれば朝時間活用で乗り切ってきました。


■なるほど。

『目標設定』+『期限を区切る』+『集中する』
=『結果につながる』


池田千恵さんが語る朝時間活用の効果には、ご自身の経験に裏打ちされた、論理的かつ明確な方程式がありました。

■しかし、愛妻家は、『継続』が最も難しいことを知っています。
朝4時起きを継続させる、その秘訣が知りたくて。

愛妻家、もうひとつ質問をしました。
『朝4時起きを『継続』する秘訣は何ですか?』

千恵さんの答え。
『朝に、何でも良いので『意図的に』楽しみを持ってくることです。
大好きなケーキを前日に買っておいて、朝食べるとか(笑)』

なるほど。

『遠足前日の子供と同じ気持ちを、毎日作り出す。』
ということですね。

『そうそう!!』

そんな会話を交わした、台風一過のすがすがしい朝でした。
 

朝、早起きしたい方にはこの本を。
愛妻家も、この本を読んで、早起きの日を一日ずつ増やしていきます!


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【勉強会ミシュラン】20091001 築地朝食会で「馬券会計学」著者 丸の内龍太郎さんに『プロのとしての生き方』を聴く!

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★日時:2009年10月1日(木)7:00~8:20
★勉強会…築地朝食会
★主宰…美崎栄一郎さん
★ゲスト…丸の内龍太郎さん(革命!新馬塾 代表)
★革命!新馬塾
http://www.shinba.biz/

★評価:★★★★★(★5つで満点)
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■今回のゲストは、「馬券会計学」著者 丸の内龍太郎さん。

丸の内龍太郎さんは、以前は某大手監査法人に務めていたこともある、公認会計士。
なんと、今は、競馬を仕事としており、「革命!新馬塾」というサイトを運営しています。

■公認会計士と競馬の世界。
愛妻家、どうしてもこのふたつの世界が結びつきませんでした。

特に競馬は、期待値75%の世界。

・日本の競馬は、100円馬券を買った瞬間に、胴元に25%抜かれます。
・つまり、馬券を買った人は、残りの75%=75円からのスタートになるのです。


そして、この事実は公認会計士であれば、誰もが知っているはず。

■一見、対極にあるふたつの世界で生きている、丸の内龍太郎さんに、仕事に対する価値観をお聴きしました。

そして、返ってきたのがこのふたつの言葉。

『自分の会社の決算も、人に任せています(笑)』
『世の中で、自分にしかできないことに特化しているんです。』


■公認会計士は日本に2万人。
競馬のみで食べている公認会計士は日本で丸の内龍太郎さん、ただひとり。

『プロとしての生き方』をお聴きした、素晴らしい朝でした。



膨大なデータの蓄積を基に購入する馬券を決める、馬券会計学。
競馬もビジネスも、『プロ』としての考え方は同じ。
『プロ』の仕事を知りたい方に、おすすめの本です。

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↑丸の内龍太郎さんの、データがびっしり書かれた競馬新聞

 
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


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