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愛妻家はゴルフが好きではないけれど「出世したいならゴルフをするべき」という意見には賛成です。第45回日経ビジネスアソシエを読む会を開催しました。

■今朝は、日経ビジネスアソシエ編集部のみなさんにも参加いただく読書会、日経ビジネスアソシエを読む会。を開催しました。

◆今回は、第二特集「成功者はなぜゴルフを愛するのか」で盛り上がりました。


参加女性 「上司の『ゴルフをしろ』という言葉からゴルフをはじめました。年配男性、役員レベルの年齢の方々はゴルフが好きなので、若い人、更に女性がゴルフをすると、クラブを頂いたり行き帰りの車に同乗させていただいたり、プレー中もずっと一緒にいるので普段の仕事では話せない柔らかい内容が話せるので、一気に距離がちかくなるといったメリットがあります」

■愛妻家は、ゴルフが好きではありません。もっと正確に言うと「ゴルフ場に着いて皆でプレーするのは凄く楽しく好きなのですが、準備や行き帰りの移動が苦痛です」。

愛妻家のゴルフに対する考え方は、以前ブログにまとめたので見ていただくとして。
【朝早い・休日が潰れる・高い】愛妻家大田正文、16年ぶりのゴルフ再開で、ゴルフが人生に役立つ3つの効果を本気出して考えてみた。【おっさんのスポーツ】

■それでもやはり、出世したいならゴルフをするべき、という意見には賛成です。

あなたが上司だとして、部下を一人引き上げる場合、同じくらいの実力の部下が2人いたとして、ひとりはよくゴルフで一緒にコースをまわる仲、もうひとりは仕事以外での付き合いがない人だとすると、前者を引き上げるはずです。少なくとも愛妻家は前者を引き上げます。自分が好きなことを好きな部下のほうが可愛いですからね。人間として感じるとても自然な感情です。

■会社員でも、独立していても、出世したいならできるだけ早くからゴルフを始めることをおすすめします。

最後にもう一度言いますが、愛妻家はゴルフが好きではありません。





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表紙の変化。(日経ビジネスアソシエを読む会)



■貴方は気づきますか?表紙の変化に。

今朝の日経ビジネスアソシエを読む会では、3月号迄と4月号の表紙の違変化をアソシエ編集部の記者さんに聞いてみました。

愛妻家「今回アソシエが届いて直ぐに気付いたのは、表紙のメッセージが「英語!」のみ、ワンテーマでシンプルになっていることです。これは編集方針の変化でしょうか?何か理由が有るのですか?」

記者「よく気付きましたね。本当はページをめくると英語に関する色々内容が盛り沢山なのですが、表紙では(付録CDがついている)スピーチの内容しか書いていないんです。今回は試してみました」

■記者さんの解説によると、

・4月号の様なワンテーマの表紙は週刊誌に多い(週刊ダイヤモンド・週刊東洋経済)
・3月号の様に内容を色々書いている表紙は月刊誌に多い

とのこと。

■私は4月号の様なワンテーマの表紙の方が好きです。編集部が読者に最も伝えたい内容が1秒でパッとアタマに入ってくるから。

■このアプローチは、仕事で作るプレゼン資料と同じですね。

特に年配の人になると、1ページにつき3行以上書いてある資料は読みませんからね。


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到来確実な未来を利益に変えよう。第42回日経ビジネスアソシエを読む会 特集:今知りたい必修キーワード150



■アソシエ編集部記者のみなさん、20名以上の方にご参加頂き、日経ビジネスアソシエを読む会を開催。ご参加頂いたみなさん、ありがとうございます。

■2014年初のアソシエということで、特集もこの一年を予測する内容。そこで話題となったのは、到来確実な未来利益に変えよう、ということ。

・6年後の東京オリンピックで品川・豊洲の再開発→価値向上
 ⇒ 品川のマンション購入を検討している方が

・消費税8%→10%に増税
 ⇒ 年間収入を3%・5%分増やす方法を考え実践する


■愛妻家は、こうした未来予測の特集は、到来確実なもの、および、自分の人生に関係するものだけ読んでおけば良いと思っています。
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ピンチは、経験と共に個人起因のピンチから組織起因のピンチに変わっていく。第45回 日経ビジネスアソシエを読む会「特集:ピンチに勝つ「回避」と「対処」の鉄則」を開催。



■第41回 日経ビジネスアソシエを読む会を開催。今回のテーマは、ピンチに勝つ「回避」と「対処」の鉄則でした。

■テーブルで議論していた参加者に共通していたのは、

・ピンチは、経験と共に個人起因のピンチから組織起因のピンチに変わっていく

ということ。

■ピンチに陥るのは、

「問題の全体像が見えない時」
「問題の原因がわからない時」
「問題に対する対処方法がわからない時」

の3つの原因に分類されます。

■仕事では、社会人になりたての頃はすぐにこの3つの原因にぶち当たり、ピンチに陥りがちです。

しかし、加齢と共に、経験と自分自身・周囲で誰がどのような技能を持っているかという引き出しが増え、ピンチに陥る前に予防対処できるようになります。

■歳を取るというのは悪いことばかりではない、というのが一定の結論になった会でした。

みなさんも、加齢と共に華麗にピンチを予防していきましょう!


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会合で効率的に人脈を創る方法3選。第40回 日経ビジネスアソシエを読む会を開催しました。

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■今朝は、日経ビジネスアソシエ編集部の皆さんにも参加頂き、第40回日経ビジネスアソシエを読む会を開催しました。

■今日の話題の中で「効率的に人脈を広げるにはどうしたら良いか」という質問に対して、参加者の皆さんから寄せられた回答が、万人に活用できる内容だったので、ここに「会合で効率的に人脈を広げる方法3選」と題して紹介します。

=====
1.会合に参加する時は近づきになりたいターゲットを予め決めておく

■人数が多い会合に参加した時は、親しくなれる人数に限りがあります。100人参加者が居ても、100人全員と知り合えるわけではありません。

そこで、あらかじめ近づきになりたいターゲットを決めて参加するようにしましょう。その方と知り合うことができれば、その会合は成功です。

2.主催者の横のポジションで待機し、主催者と挨拶をする参加者の経歴を聞いておいて、「これは!」という人を捕まえる

■人数の多い会合では、闇雲に近くの人に挨拶をしても効率が悪いばかりです。そんなときは、主催者の横のポジションを確保しましょう。

主催者のもとには、たくさんの参加者が挨拶に来て、参加者自身の経歴を話します。その経歴を聞いておくのです。そして「これは!」とあなたが思う人が居たら、主催者との挨拶が終わった瞬間にその人と挨拶をしましょう。

3.自分が関心を持っているテーマで、自分自身で会合を主宰する

■主催者には、2つのメリットがあります。

(1)自分が関心を持っているテーマで会合を主宰すると、そのテーマに関心を持つ人だけが集まる=あなたも関心を持つテーマで、知り合いたい人脈と知り合える。

(2)主催者は参加者全員とつながることができる。100人の参加者が居れば、100人全員とつながることができる。

=====

■是非、あなたもこの3つの方法で、人生の人脈を広げてください。
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


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