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「知らないことを知り→自分の考えをプラスし→世の中に価値あるモノ・サービスを作り出すために行動に移す」 愛妻家大田正文、商品開発の会で「名古屋おもてなし武将隊」の裏話を聴き、アイデアを考える。

■愛妻家大田正文、2月24日(金)の夜は、久しぶりに、商品開発を行なっている人だけが参加できるクローズドな勉強会「商品開発の会」に参加。

■愛妻家、いつも、この会から得た情報を、人生に活かしています。
実際に、愛妻家の一作目の著書 人生を変えたければ「休活」をしよう!が生まれたのも、この会で得た

◆実在の商品開発者から聴く、ヒット商品を開発する秘訣
◆商品を、世の中に受け入れてもらう仕掛け
◆お客様が購買にいたる、人間心理

などなど、人生に役立つ情報をたくさんいただくことができたから


■今回のテーマは、名古屋をPRする武将たち、『名古屋おもてなし武将隊』の、誕生~現在~未来までの裏話。
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■クローズドな会のため、内容は公開できませんが、お話しを聴きながら、今回も、今後の人生に役立つアイデアを沢山考えることができました。

=====
【愛妻家が考えたアイデア】
◆日本全国に「武将」がいる。町おこしに、1道1都2府43県、すべての県におもてなし武将隊を横展開できる。
◆「日本統一」イベントを打って、県同士で(平和的な内容で)戦わせてはどうか?
◆その土地の地場企業とタイアップして、商品PR・新商品開発(おみやげなど)をしてはどうか。
◆全国の武将を束ねて「BSO48(武将48)」を結成して、歌手デビューしてはどうか。もちろん総選挙。
◆日本だけでなく、世界中の国と地域で、その国・地域の歴史上の偉人で町おこしの横展開ができる。
=====


などなど。。。

・人生、自分が知らないことを知り。

・知った上で自分の考えをプラスして。

・世の中に価値あるモノ・サービスを創りだすために「行動」に移す。


■この世界で、こんなに楽しくエキサイティングなことはありません!
みなさんも、ぜひとも。
 

◆愛妻家著書 人生を変えたければ「休活」をしよう!も、商品開発の会で得られた情報がたくさん活かされています。


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愛妻家、ウコンの力開発秘話を聴き、人生の市場を創る戦略を識る。

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商品を実際に使ってみないと分からない『効果』を、
別の言葉に、おきかえるんです。


■昨晩は、嶋ひろゆきさん主宰 商品開発の会@東京ミッドタウンに参加。

ハウス食品の大ヒット商品 ウコンの力の開発秘話 をお聴きしました。

昨晩、心に刻んだ言葉たち。

◆「やりたいことをやる」には、既成事実を積み上げること
◆それ自体が新しい市場をつくる「テーマ」に絞る


■冒頭の言葉は、愛妻家が、開発者の方に質問した内容への回答です。

愛妻家が、今、悩んでいること。
それは、愛妻家の著書のタイトル。

だから、愛妻家は開発者の方にこんな質問をしたのです。

商品は、たなに並んでいるたくさんの選択肢の中から、
お客様が認知し、実際に手にとってもらえる、「2秒」の時間が勝負と考えています。

お客様に手にとってもらえる、この商品名に決めた秘訣があるとすると、
・・・・・・それは、どんなことですか?


商品を実際に使ってみないと分からない『効果』を、
別の言葉に、おきかえるんです。

 
■愛妻家は、おみやげにいただいたこの言葉を。
人生戦略にも、十二分に活用できると感じたので。

このBLOGを通して、みなさんにもお伝えしたくなったのです。 
 
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愛妻家、商品開発の会で、株式会社ループス・コミュニケーションズ社長 斉藤徹さん、山崎富美さんのTwitterマーケティングの話を聴き、早くはじめた者の優位性を考える。

◆今夜は、いつもお世話になっている、
嶋ひろゆきさん主宰 商品開発の会に参加。

◆今夜の講師は、

株式会社ループス・コミュニケーションズ社長 斉藤徹さん
コンサルタント 山崎富美さん


◆今夜、印象に残った話題。

「今、日本でTwitterを使っている層は、イノベーターとアーリーアダプター。」

◆愛妻家がいつも考えている、
世の中で成功する要因のひとつをお話します。

それは。

時間的優位

◆時間的優位とは。

どんなことでも、いかに人より早くやるか。
どんなことでも、いかに人より長くやるか。

優位に立てる時間は、
他の人が先頭を走る人に追いつくまでのわずかな時間だけだから。


◆今まさに、愛妻家も2010年に次の時間的優位を創るべく、
仕込み中の状況です。

◆みなさんもぜひ。
自分自身が好きなこと、得意なことの中から、
時間的優位を保てるものを見つけて、継続してみて下さい。
 
 
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愛妻家、プロダクトデザインユニットD-BROSSのアートディレクター 渡邉良重さん、植原亮輔さんに、制約の中で最大の効果を出す秘訣を聴く。

■先日は、夜から東京ミッドタウンへ。
嶋ひろゆきさん主宰 商品開発の会に参加。

■今回の講師は、
プロダクトデザインユニットD-BROSSのアートディレクター 渡邉良重さんと、植原亮輔さん

■D-BROSSのプロダクトや、ワコール「une nana cool」など、手がけた仕事の話をお聴きする。

「次々と発想が出る秘訣は、ある種のルールに気づいて、その構造に当てはめていくこと。」

■講演後。
渡邉良重さんと、植原亮輔さんに聴きたかったことを、ひとつだけ質問をする。

===

◆愛妻家 
デザインには、「時間」など、数々の制約があります。
たくさんの制約の中、最高の成果を出すために。
・・・おふたりが心がけていることを、『ひとつだけ』教えてください。

◆渡邉良重さん
「幸いにも、私は自分を知ってもらってから仕事をいただくことが多いので、いただいた仕事に関して、『自分がそれを好きかどうか』ですね。」

◆植原亮輔さん
「自分がやりたいように、自由にやると、それは『アート=芸術』になってしまう。
時間、大衆のとらえ方といった『制約』があるからこそ『デザイン』になります。」

そこで、いちばんたいせつなのは、『表現手法を一杯持っていること』です。
たとえば、表現手法を2つしか持っていなかったら、ひとつ制約がつくと、表現手段がなくなってしまうかもしれませんよね。」

===

■そのとおりだな、と想う。

制約があるからこそ、良いものが出来る。

===

■帰宅して、おくさんに聴いてみる。

愛妻家 「ねえ、じゅんは何不自由なく暮らせると仮定したら、仕事を何もしない生活ってどう?」
おくさん 「うーん、つまらないかなぁ。」
愛妻家 「やっぱり仕事しているほうがいい?」
おくさん 「うん!仕事楽しいしね!」


人生も、『寿命』という制約があるからこそ、『いい人生』ができるのだ。
 

 
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


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