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「大事なことはすべて記録しなさい」著者 鹿田尚樹さん忘年会&読書パーティーに参加し、参加者のみなさんお一人おひとりから、過ごした時間以上の学びを得る。

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主宰の鹿田尚樹さん&美女と愛妻家の図。

■今夜は、「大事なことはすべて記録しなさい」著者 鹿田尚樹さん主宰の
忘年会&読書パーティーに参加。

■ビジネス書の著者、出版社の編集者、アルファ書評ブロガーをはじめ、
実に100名以上もの素晴らしい方々が参加していました。

そこで、愛妻家は、費やした時間以上の学びをみなさんから頂きました。
そのごく一部を紹介いたします。

===

「考具 考えるための道具、持っていますか?」著者 加藤 昌治さんとの話。

加藤さん「愛妻家さんのBLOG、いつも拝見していますよ。」
愛妻家 「本当ですか!チェックいただきありがとうございます!」
加藤さん「僕は、『チェック』と言う言葉が嫌いなんです。
     なんだか上から目線じゃないですか。
     だから、『拝見しています。』なんです。」


加藤 昌治さん、素晴らしい方です。
続けて、加藤さんは愛妻家にこう話してくれました。

加藤さん「愛妻家さんのBLOGを見ていると、今のやる気のある若者が何をやっているかが判ります。」

■加藤 昌治さんから学んだこと。
それは、『常に相手の方を尊敬して接する気持ち』

===

「ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話」著者 マネー・ヘッタ・チャンとは。

一週間前に結婚式を挙げた、新婚ほやほやのマネー・ヘッタ・チャンと
愛妻家の「愛妻家談義」が勃発。

おたがいのおくさん自慢で大盛り上がり。
次回お逢いしたときは、さらにおくさん談義で盛り上がることを誓いあいました。 

■マネー・ヘッタ・チャンから学んだこと。
それは、『おくさんを愛する素晴らしさ』(笑)

===

悪女学研究所所長 ナオミちゃんベルさんと、初対面の会話。

少しお話しただけですが、ナオミちゃんベルさんの相手の方の空気を読んで発言する
頭の回転の速さが素晴らしいと感じた愛妻家。

■ナオミちゃんベルさんから学んだこと。
それは、「相手の方が気持ちよく話せるように、会話をドライブすること。」

===

■その他にも。

・野呂エイシロウさんとの愛妻家エロトークとか。
・丸の内龍太郎さんと愛妻家の幼なじみが共通の友人だったことで盛り上がったりとか。
・いがじゅんさんと愛妻家に、思わぬ共通点が2つもあったりとか。
・ちばともさんと、2010年1月30日の勉強会まつり四天王トークとか。
・メディアの方と「なぜビジネス書が売れるのか?」について「仮想上司」という愛妻家の考えを話したりとか。
・そうかと思えば出版社の方に「なぜつまらないビジネス書が多いのか」について聴かれたりとか。

ここには書ききれない、たくさんの学びがありました。

■今夜はまさに。

投資した「時間」以上の「価値」を得たと言うに相応しい時間でした。

主宰の鹿田尚樹さんをはじめ、参加の皆様。
本日は、ありがとうございます。
 
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鹿田尚樹さん「大事なことはすべて記録しなさい」出版記念講演に参加。愛妻家がみなさんにお伝えしたいメッセージは『発信=チャンス』。

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■先日、鹿田尚樹さんの初の著書
『大事なことはすべて記録しなさい』出版記講演に参加しました。

■鹿田尚樹さんが、講演の中で説明してくれた数々の「記録」の効果。
その中から、愛妻家が最も重要だと考える項目、
そして、みなさんにも自信を持っておすすめする項目を、ひとつだけご紹介します。

それは、

『自分から発信すると、必ず相手からリアクションがある。』

ということ。

■あなたの発信の方法は、mixi日記でも、blogでも、Twitterでもかまいません。

あなたの経験、体験、考えたことを、発信することで。
必ず、相手の方から『リアクション』があります。

その『リアクション』が、

◆あなたの思考・行動に幅と深みを持たせ。
◆あなたに『チャンス』を運んでくるのです。


『情報の発信とは、水面に小石を投げ入れるようなもの。』

愛妻家は、そう理解しています。

■水面に小石を投げると、波紋が広がります。
そして、その波紋の範囲は、どんどん拡大していきます。

それと同じように、あなたが投げた「情報発信」という小石は、
それを受け取る受け手の思考・行動に働きかけることで、
波紋を起こすことができるのです。

■あなたもぜひ、毎日、情報発信をしてみてください。
半年続けると、あなたの周りで、必ず良い変化を実感できますよ。

===

■そんなことを考えながら、帰宅して、おくさんに聴いてみました。

愛妻家 「俺、毎日mixi日記やblogで情報発信しているじゃない。あれってどう思う?」
おくさん 「まさくんの日記、おもしろくないよ。」


えー・・・。(笑)


■【愛妻家的書評はこちら。】鹿田 尚樹著『大事なことはすべて記録しなさい』
→『記録』とは、あなたがこれまで歩んできた人生の歴史である。

http://aisaikamasa.blog91.fc2.com/blog-entry-82.html#comment35
 


 
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【愛妻家的書評】鹿田 尚樹著『大事なことはすべて記録しなさい』 →  『記録』とは、あなたがこれまで歩んできた人生の歴史である。

『記録』とは、あなたがこれまで歩んできた人生の歴史である。

◆冒頭の言葉は、手帳・ノートともびっしり書き込み、PDCAをまわさないと気がすまない、相当な「記録」魔である僕自身の『記録』に対する考えです。

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◆この本は、まさに、

『記録』とは、あなたがこれまで歩んできた人生の歴史である。

という言葉にぴったりの一冊でした。

◆個人的に、鹿田尚樹さんが国会議員公設秘書の経験を経て、現在のアルファ書評ブロガーに至るまで、何を目的に、どのように『記録』されていたのかを知りたくて購入しました。

◆この本では、鹿田尚樹さんがこれまでの人生経験で確立させた49の「記録」の技術が公開されています。

僕が最も印象に残ったのは、

『プレゼント(頂き物)を記録する』
『記録を活用して、「ありがとう」は4回言う』


の項目です。

鹿田尚樹さんは、プレゼントをいただいたときは、御礼を4度言うのが基本、と説いています。

1.プレゼントをいただいたとき
2.プレゼントをいただいた日の別れ際
3.プレゼントをいただいた翌日
4.プレゼントをいただいた一週間後


1・2は、私も実践していましたが、3・4まで実践することで、より相手の方の心にも贈ったうれしさを実感していただくことができます。
49の技術中、僕が最も、鹿田さんのお人柄が表れているな、と感じた項目でした。

◆大事なことはすべて記録しなさい/鹿田 尚樹 著

『記録』で人生をしあわせに変えたい、全ての方へおすすめします。
49の「記録」技術をすべて実践できる方は、スーパーマンです。
「全てを実践するぞ!」と意気込まず、肩の力を抜いて「自然体で自分にあった記録技術だけ取り入れる」というスタンスで読まれることをおすすめします。


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◆帰宅して。
おくさんにこう聴いてみました。

愛妻家 「じゅんは、なにか記録しているもの、ある?」
おくさん 「ん?ないよ。

◆おくさんは。
天真爛漫だ。
 
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BLOG:鹿田尚樹の「読むが価値」【ビジネスブック・ミシュラン】
http://www.yomugakachi.com/

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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