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娘の育て方を経験した事がないから、正解と思われる人たちに聴くのだ。



◼︎僕はほんとうに世の中の物事を知らない。だから、自分がわからない事はわからないままにせず、直ぐに人に聞く。その時に必要なのは「正解を知っている可能性が高い」人に聞くこと。

◼︎で、目下の関心事である「娘の育て方」になるのである。僕は男なので、娘の育て方がわからない。だから、正解に近いと思われる人に聴くのだ。その人が何を考えて、どの様に育って来たのかを。

今日もそんな日だ。

◆知りたい欲求を伸ばす 知識欲がどの分野に向くかは本人次第

◆本人に選択 コミットさせる

◆最小の努力で最大の成果を得る

◼︎親は子供に人生の正解を教える事は出来ない。だが、子供が正解に近づける環境を整える事は出来るのだ。
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人生には、経験を重ねてはじめて解る真理が有る



◼︎昨晩は、十数年来の友人のお祝い。
お互い人生を切り拓いて来たね、という話題の中で。

◆後ろ向きで無い理由で「もう若く無い」と気づいた時、若い時の変なプライド(失敗したらどうしよう)が無くなった。失敗を後悔している時間は無い事に気づいた

◆無知は武器なのに、若い頃に無知故に慎重になっていたのが、今振り返ると本当に勿体無い

◆大人になると全てが自己責任になる→子供の頃にあった、外的要因で生きづらいということが無くなる

◆自分の努力次第で何とかなる事は、自分の責任

◆成功しようが失敗しようがそれを選んだのは自分だから

◆お手軽に達成感を感じられるのが勉強

◼︎人生には、経験を重ねてはじめて解る真理が有る。
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『他人の人生ではなく自分自身の人生を生きる』本荘修二さんワークショップ「自分らしさとHAPPINESS」@表参道 Sansan株式会社のオシャレオフィスに伺いました。

◼︎本荘修二さんのワークショップ「自分らしさとHAPPINESS」に参加しました。

会場は今や飛ぶ鳥を落とす勢いの名刺管理アプリEight・Sansanの会社、Sansan株式会社のオシャレオフィス。


◆どうですか、この落ち着いたカフェかと見紛う程のオシャレミーティングスペース。


◆窓からの夜景。仕事もやる気になります。


◼︎ワークショップのテーマは「幸せ」。
心に残った内容を幾つか紹介します。

◆「悩み」「不安」「恐れ」・・・感じ受け止めるが、囚われず行動する

◆やる気は何処からやってくる?
・自分で自分をコントロールすること
・進歩を感じること
・他者とのつながり
・ビジョンと意味(自分自身より大きなものの一部となること)

◆幸せは一時の「快楽」ではなく「充実」「(生きる)意味」「つながり」「達成」


◼︎本荘さんや参加者の皆さんの話を聞いて、愛妻家が理解した幸せをひとことで言うと、

他人の人生ではなく自分自身の人生を生きる

事だと考えました。

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週末、5年ぶりに食事を共にした方から頂いた座右の銘に書いてあった内容

◼︎年上の方の話には人生で大事なことが含まれていると考えている愛妻家大田正文です。

週末、5年ぶりに直接お会いした方と食事を共にする機会があったのですが、その方から頂いた古今東西の座右の銘に書いてあった内容のうち、心に残ったものを書いておきます。

◆人生の意義は、自分の才能を見つけること。
人生の目的は、自分の才能を人に与えること。

◆仕事に最善を尽くすが 家族にも最善を尽くしている人

人の上に立つよりも 人の役に立つことが好きな人

今さらと思うよりも 今からと燃える人

成果を期待するよりも 成長を楽しめる人

自分の成長以上に 他人の成長を喜べる人

割に合う仕事よりも 自分に会う仕事を創る人

勝ちにこだわるよりも 価値を生み出す人

合理的に働くよりも 個性的に生きる人

遠くの夢を見ながらも 足元の幸せを見つけられる人

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仕事が出来る方に、その方がどうやって仕事が出来る人になったのか、根源を辿る情報交換をした話。

◼︎東京という都市は、各分野で非常に優秀な方に直接会える機会が多い、非常とても恵まれた街。となれば、今現在この場所に居られる幸運を100%活用しない手は無い、というのが愛妻家の基本的な考えです。

◼︎先日も、生き馬の目を抜く某業界で非常に仕事が出来る方と情報交換。その方がどうやって出来る人になったのか、根源を辿る質問をしました。

Q 新卒で会社に入った時、周りには仕事を教えてくれる人が居なかった状態で、どんな思考・行動で成果を出して行ったのですか?

A まず「この人は仕事が出来る!」というお手本となる人を見極め、その人のアウトプット、成果物がどのような目的・プロセスで作られているかブレイクダウンし、ゴールからスタートとなる思考まで逆算してそれを真似る所からスタートしました。

Q (現在、取引先に毎日、価値が有る情報を送っていることに対して)毎日決まった時間に届く情報を読んでいても、あなたはお客様の属性・興味・関心を考えて内容・話題を構成していると感じています。どんな事を意識して情報を作っていますか?

A (情報が膨大なので)最後まで読んで貰える事を一番に意識しています。一例としてタイトルが重要なのでマーケティング・コピーライティングの本を読んで得た技術でキャッチーなタイトルを意識したり、心理学の本を読んで得た心理学的な手法を構成に活用したり。本からヒントを得ることが多いですね。

Q どの様な工夫をして価値有る情報を手に入れているのですか?

A 情報には 『オープンな世界の情報』と『クローズドな世界の情報』の二種類が有ります。価値有る情報はクローズドな世界の情報なので、どの様にクローズドな世界にリーチするかを常に意識しています。


◼︎「投じた時間を、投じた時間以上の価値と交換する」というのが愛妻家が人生で常に追求していることなのですが、どの様な分野であっても秀でたものを持っている方と直接お逢いして話を聴くことが、そうした時間の使い方のひとつでも有ります。


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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

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