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著者や出版社の方も、読むと人生の役に立ちます! 愛妻家大田正文、少年漫画連載に画期的な企画提示・原稿料や印税なども説明している、「別冊少年マガジン」の「新連載コンペ」に纏わる「ぶっちゃけた話」が面白い。

■愛妻家大田正文、

「別冊少年マガジン」の「新連載コンペ」に纏わる「ぶっちゃけた話」が面白い
http://togetter.com/li/378043


を読みました。

◆別冊少年マガジンのTwitterの中の人が、誰でも応募可能、当選した新人は、「読み切り」で人気を計るプロセスを通り越して、いきなり「連載決定」「単行本化確定」の企画を発表。

◆原稿料・単行本印税率・初版部数・連載準備補助金・打ち切り基準といった、普段知ることができない内容を説明してくださっています。 

◆著者や出版社の方も、読むと人生の役に立ちます! 

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■「別冊少年マガジン」のtwitterアカウントの中の人が、少年漫画誌初の試みの企画を。

20120924-1.jpg


新人が、「読み切り」で人気を計るプロセスを通り越して、いきなり「連載決定」「単行本化確定」。

20120924-2.jpg

しかも、連載準備補助まで。

20120924-3.jpg


打ち切り基準も公開。

その他にも、色々内情を説明してくださっています。

=======

■この企画力は、他の出版社、漫画以外の書籍でも応用できますね。

あなたも、ぜひご一読を!
人生の役に立ちますよ!
 
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ファミコンソフトとジャンプで語る。愛妻家大田正文、その時代をしらないあなたにもスッキリわかる、右肩上がりの時代とバブル経済のおはなし。

■愛妻家大田正文。

最愛のおくさんと、
「最初に買ったファミコンソフトは何?」
と話していたら。

◆ふたりともデビルワールドだった記念。
devilworld.jpg

■今回は、ファミコンソフトとジャンプで語る。

その時代を知らないあなたにもスッキリわかる。
右肩上がりの時代とバブル経済のおはなし。

■さて。
ここに、ファミコンソフトの販売本数ランキングがあります。
http://gameranking.jp/ranking-sale/?1+0

■ファミコン時代のゲームソフトは、

・制作人数数名で、
・10万本を超えるゲームはめずらしくありませんでした。

10万本では、逆に「失敗作」と呼ばれるくらいでした。


■そして。

この時代のファミコンソフトの値段は、大体4,900円。
失敗作で、


4,900円×10万本=4.9億円


◆スペランカー(アイレム) 42万本
sperunker.jpg

4,900円×42万本=20.58億円


◆ビートたけしの挑戦状(タイトー) 80万本
takeshi.jpg

5,300円×80万本=42.4億円


◆忍者ハットリくん(ハドソン) 150万本
hattori.jpg

4,900円×150万本=73.5億円


◆スーパーマリオブラザーズ(任天堂) 681万本
mario.jpg

4,900円×681万本=333.69億円



■また、全盛期のジャンプは。

毎週600万部売り上げていました。
jump.jpg

■一ヶ月は、5週間。
ということは。

毎月、3,000万部の超ベストセラーがあったことになります。

170円×3,000万部=毎月 51億円


■愛妻家は。
そんな世界で、コドモ時代を生きていた。

という、おはなし。

■ちなみに。

ジャンプは今でも、毎週300万部出ていますね。

240円×1500万部=毎月 36億円

■そういえば。

1年間って、12か月でしたね。

■ファミコンソフトとジャンプで語る。

その時代をしらないあなたにもスッキリわかる。
右肩上がりの時代とバブル経済のおはなし。

おしまい。
 
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愛妻家大田正文、東京国際ブックフェアで知った、本の売上のステークホルダ取分比率を公開!

■愛妻家大田正文。

実は。
著者としての顔も持っています。

というわけで。

◆東京国際ブックフェアに行ってきました。
s-0709book.jpg

■とある企業のブースに。

◆本の売上のステークホルダーの取分比率が出ていたので。
s-0709bookuriage.jpg


みなさんにも、公開。

◆定価1,000円のビジネス書を買ったとすると。

(1)著者     10% 100円
(2)出版社    30% 300円
(3)印刷・DTP 30% 300円
(4)取次店     8%  80円
(5)書店     22% 220円


■補足情報。
愛妻家。

出版社は、初版が全て売り切れると、収益的にトントンと聞いたことがあります。

■出版のビジネスモデルを知ると。
他の業界・新しいビジネスにも応用できます。

あなたも、ぜひ!
 

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愛妻家大田正文が、7月、読売新聞を買っている理由。連載 時代の証言者 邱永漢先生。

■愛妻家大田正文。

7月は、月~木、土に読売新聞を必ず買っています。

その理由は。

◆連載 時代の証言者 が、尊敬する邱永漢先生だから。


■邱永漢先生。
愛妻家が最も尊敬する方のひとりです。
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愛妻家大田正文、毎日終電。日本人に生まれただけで、ものすごい幸運なのだ。

■愛妻家大田正文です。
最近、毎日終電。

■そんなとき。
愛妻家大田正文は考える。

『日本人に生まれただけで、世界的にはものすごい幸運なのだ。』


◆あなたの年収を入れれば、あなたが世界で何番目にお金持ちかわかるサイト
http://www.globalrichlist.com/


■あなたは。

そして、日本人は。

ものすごく、恵まれているのだ。
 
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


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